活動報告

2025年7月2日
東京ふれあいロード・プログラム

7月2日(水)に第五小学校の2年生を対象とした生活科の授業「ふれあいロード・プログラム」を実施しました。

今回予定していた作業は、マリーゴールドの種まきとジニア(百日草)の苗の植え付けでした。当日は児童たちの熱中症を心配しておりましたが、幸い雲の多い天候で、問題なく作業できました。児童らは今春2年生に進級して間もないことから、作業の説明がよく理解できず、種まき用の植穴を面白がつて深く掘り過ぎてしまう児童もいました。

それにしても今年の夏は異常な暑さでした。そのせいかマリーゴールドの方は数株しか生育しておりません。しかしジニアの方は順調に生育し晩秋まで目を楽しませてくれることと思います。植物栽培の成功や失敗を通じて児童らが健やかに成長することを期待したいものです。

*東京ふれあいロード・プログラムは、防災会が東京都から認定を受け、協定を締結(平成30年5月)、第五小学校2年生の生活科の授業の一環として、新府中街道の花壇で実施しているものです。