活動報告

2024年12月3日
東京ふれあいロード・プログラム

12月3日(火)に第五小学校の2年生(3クラス96人)を対象とした生活科の授業「ふれあいロード・プログラム」を実施しました。

今回は前回(7月3日)植え付けたジニア(百日草)とマリーゴールドの状態の観察・種取り、その後それらを引き抜き整地して、新たにビオラ苗を植え付ける作業を実施しました。

ジニア及びマリーゴールドはいずれも大きな株に生育しており、相当なボリュームとなっていましたが、児童たちは元気よく引き抜いていました。

今回、作業を見守る中で気付き、そして驚かされたことは、前回の作業日からわずか5ヶ月の間に児童たちが目覚ましく成長していたことです。作業時の説明等をきちんと聞き、理解し、行動していました。

今回植え付けたビオラが盛りを迎える頃には、児童たちは3年生に進級し、一層の成長を遂げていることと期待されます。皆さまにも、花と共に児童たちの成長を見守っていただければと思います。

*東京ふれあいロード・プログラムは、防災会が東京都から認定を受け、協定を締結(平成30年5月)、第五小学校2年生の生活科の授業の一環として、新府中街道の花壇で実施しているものです。


ジニアとマリーゴールドの観察


種取り

ビオラ植付け