令和4年度のまち歩きは、例年のように3地区に分かれて実施しました。

第1弾として、11月18日(金) 午後1時30分から3時30分、中部エリアの「まち歩き」を行いました。
第五小学校をスタートとゴール地点とし、五小学区の西側を約1時間かけて歩きました。農地だったところが宅地開発され、多くの戸建てが建築中の場所を確認しました。
参加者は、15名でした。

第2弾は、11月26日(土) 同じ時間で内藤エリアを歩きました。
内藤二丁目自治会の集会室をスタートとゴール地点とし、内藤さつき公園まで往復しました。公園では、新しく設置された防災備蓄倉庫内部を見学しましたが、保管品の整備中で、担架・台車・発電機・テント・ブルーシートが保管してある程度でした。
参加者は、17名でした。

第3弾は、翌日の27日(日) 恋ヶ窪公民館をスタートとゴール地点とし、室内プール前井戸、うれしのの里、すぎのこ公園を経由して歩きました。
室内プール前井戸では、毎月実施している水質検査のデータについて説明がありました。うれしのの里の隣でも大規模な宅地開発が始まっていました。すぎのこ公園では、地区本部開設時に使うテントやスタンドパイブなどの機材の説明がありました。
参加者は、12名でした。

各コース共、まちかど消火器の点検・清掃やAEDや公衆電話の所在地の確認を実施し、地域の安全性を見直し、災害が起きた場合の避難について考えておく、良い機会になりました。

消火器点検

五小AEDサイン

さつき公園防災倉庫

さつき公園防災倉庫

プール前井戸

うれしのの里隣り宅地開発