今年もコロナウイルス感染拡大に注意しながらヤゴ救出作戦を、5月31日、３年生（3クラス、105人）を対象に授業の一環として実施しました。

1時限の事前学習に続いて、子供達は水位を下げたプールに入り、網でヤゴをすくって、当会会員などボランティアの大人達の持ったバケツに次々と入れていきました。

救出したヤゴは教室でトンボに成長するまで子供達が､観察と世話をしていきます。

なお、五小ではヤゴがいなかったため（原因は不明）、九小から分けてもらい、観察と世話をすることになりました。